『真実』から出た誠のデッキは決して滅びはしない。(ナーフ済)
ふじはっち、どうもキチマです。
今弾もグラマスになりました。イェーイ
最後の8000MPからは悪魔に魂を売って「エイラビショップ」を使い、駆けあがりました。
そして今回の環境について得られた知見を完全に自己満足ですが独断と偏見混じりにお話したいと思います。
まず単刀直入に言いますとナーフ前最強デッキは
この「機械復讐ヴァンパイア」だったと思います。
(口づけがエイラに弱かったので街採用してました)
(ゴブリン減らしてハメサキュ入れてた気もします)
今や「機械復讐進化ヴァンパイア」なるデッキまで存在していますが、ナーフ前環境でこういったいわゆる欲張りデッキは流行っていなかったように思います。認知も低かったですね。
復讐ヴァンパイアというデッキがあまりに強かったことから復讐シナジーの無い「不純物」を入れる事に抵抗があったのでしょう。
かく言う私もその一人で、このデッキを見た時は
「なんだこのデッキ、回るわけねぇだろ!」
と思いました。
が、しかし回してみた感触は控えめに言って最高でした。
とにかく不利マッチが無い。エイラ、復讐、機械、なんでもかかってこい状態。
欲張りな分、他デッキへの対応力がすさまじく、まさしく今環境の『答え』だと感じました。(機械復讐を使った人の評価は軒並み高かった印象)
また気に入ってる部分は色々あるのですが敢えて1つ挙げるとするならば「哀切の悪鬼」を入れなくて良い点です。
哀切に関しましては、いかんせん2ターン目ないし3ターン目までにセクシーヴァンパイアを引いて復讐状態に入らないと強力ではなく(それでも強かったですが・・・)、2/2/2のバニラで出すことが多かったため、上振れムーブカードではあるけれども出来れば採用したくないカードという評価でした。あーしんどい、あー尊い。
そこで上振れに寄せた形ではなく機械カードも採用することで増した安定感の良さ、モノ疾走プランによるリーサルの取りやすさ、アザゼルやラウラ、そしてカラブリなどのパワーカードで勝ちにいける雑さ。全部の要素が強くて好きでした。
ここまで馴染んだデッキは「クロック冥府」と「害獣抜き聖獅子(STR)」くらいのものかなと。(おもいきり主観で共感の得づらい感想)
と、長くなるので話はここまでにして今回の環境についての総評を述べますと
なんだかんだ楽しかった。
だと思います。
復讐が蔓延り、エイラに遅延され、ウィッチに理不尽を押し付けられ続けたRoG環境ではありましたが、今では良い苦行だったと感じます。
また、デッキの試行錯誤が楽しめた環境だったかとも思います。その点も非常に良かった。あ~楽しかった~~~~~!!!!
だが
昏きヴァンプを超える勝率・使用率を叩き出した『事実』だけは重く!!重く捉えろ!!!!!!!!!!ありえんぞ、マジで!!!!!!!!!!!!!!!!!
さらっとクソ環境作ってんじゃねぇよ!!!!!!!!シバくぞ!!!!!!!!!!!!!!!!
とりあえず責任取ってMYSTとKMRは辞めろ。
あとついでに吉本の岡本社長も辞任して、どうぞ。
それでは。
-おちおま-